ルーペのレンズを守るヌメ革のルーペケースを作りました。作り方の参考にレポートします。
「素人レザークラフトマン」はルーペを自作品も含めて10個ほど所有しています。いちばん使用頻度が高い「OLPERER」(独)のSTAMP40にケースが無いので作ることにしました。OLPERER STAMP40は全アクリル製の簡易ルーペで3.5倍(5倍)、用途は切手鑑賞用ルーペです。スピーゲルスタンプ40と同等品。軽い上にアクリル製なので、貴重な骨董品や工芸品を鑑賞するときも使用できるエチケットなルーペです。もしもの落下事故にも瑕をつけたりしないですみます。「素人レザークラフトマン」は地図の細部を見たり、漢字の「はね」をチェックしたり、主に怪しいものを鑑賞するとき使っています(^^ゞ。長年の愛用で、だいぶくたびれてきましたが、アクリル研磨材でリフレッシュして革ケースを奢ってあげることにしました。
以前から暖めていたアイディアである、「革タブ兼用の補強リブ」を採用し、ここんとこ気に入っている開口部の「折り返し縁」を組み合わせて完成しました。
材料は約1.5mm厚のヌメ革です。レンズ保護が目的なので柔らかくするため揉み革としました。使う革の量が少なかったので手もみで処理。「革タブ」は別のヌメ革ハギレから採りました。
「折り返し縁」でルーペを入れやすくするために前身と後ろ身に段差をつけてあります。寸法はきっちりで、ルーペを出し入れするときに、わずかにきついかというところです。「折り返し縁」の弾力で、ケースを振り回してもルーペが飛び出す心配はないようです。プランではピアノ線をバネにして、折り返し部分に仕込もうと考えていましたが今回は断念しました。
折り返し部分は縁を厚さ0.5mm、巾8mm、斜めに漉きます。開口部から順に自作レーシングポニーにセットして縫います。縫う順番を慎重に考えてボンドで折り返しとタブを接着します。
「素人」のプライベートブランドを「型押し」します。


≪About | HOME | 「革の技法?楽しむための基本集」のレポート≫
≪About | HOME | 「革の技法?楽しむための基本集」のレポート≫






About:ごあいさつとこのサイトについて、リンクやバナー、プライバシーポリシーなどもこちらです。
情報カードケースの作り方。PoICシステムにびっくりして作ったレザークラフトのケースです。旧来から使っていたカードシステムに、GTD等を組み合わせアイデアマラソンの、えせカードシステムとしても稼働中です。ブログの管理もこの情報カードシステムでやってるんですよ〜。
フリスクのパッケージデザインが見える
スイカカードケース「©ナミniスイカ」のレザークラフト作り方 スイカカードケースをしっかり持てるように波形のデザインにしました。好きな形に自作できるのがレザークラフトの醍醐味です!材料として床革を有効利用できるように工夫。
曲線でまとめた柔らかいレザークラフト小銭入れの作り方 50年代をテーマにおだやかに曲線でまとめたコインケースです。型紙も公開しています。
印伝ふうの自作革のキイケースのレザークラフトです。 印伝みたいな模様を床革に描いてみました。作例写真はキイケースです。コバを包むように縫いました。

・レザークラフトの馬(手縫いバイス)を調べる
・また調査
・またまた調査
・レーシングポニー(1)
・レーシングポニー(2)
・レーシングポニー(3)


コメントありがとうございます。
>メジャーやらノギスやら
わあ、専用ケースいいですね!
eBayでアメリカっぽく古いものを落札すると、本格的な革のケースに入っていることがあります。(カウハイドとか書いてある)これがまた魅力的です!
「素人レザークラフトマン」のケースはサック形式(すぐ使える保護)のことが多いんですけど、彼らのはがっちり保管(完全密封)のように見えておもしろいです。